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タンパク質の摂りすぎは危険!?過剰摂取による影響とは

2018.12.11

筋トレイメージ

人間の体を作る上で大切な三大栄養素の一つ、タンパク質。
とても重要しされる栄養素である反面、摂取し過ぎてしまうことで体に悪影響を及ぼすこともあります。

そこで今回はタンパク質の過剰摂取による影響について、解説を交えてご紹介していきたいと思います。

タンパク質って体の中でどんな役割を担っているのか知っていますか?

タンパク質とは

そもそもタンパク質とは、アミノ酸が結合することによって作られている栄養素です。
20種類のアミノ酸が色んな配列を作ることで、たんぱく質を構成しています。
その詳しい種類は以下の通りです。

たんぱく質は20種類のアミノ酸から構成されています。
アミノ酸のうち、バリン、ロイシン、イソロイシン、スレオニン、メチオニン、リジン、フェニルアラニン、トリプトファン、ヒスチジンの9種類は、
体内で必要量を合成できないため、食事から摂取する必要があります。
これらのアミノ酸を必須アミノ酸といいます。

体内で合成できる非必須アミノ酸は
グリシン、アラニン、グルタミン酸、グルタミン、セリン、アスパラギン酸、アスパラギン、チロシン、システイン、アルギニン、プロリンの11種類です。

出典元:https://www.tyojyu.or.jp/net/kenkou-tyoju/eiyouso/tanpaku-amino.html

人間の体は約6割が水分で構成されていると言われていますが、そのうちの1~2割がタンパク質でできています。
そしてこのタンパク質を使うことで筋肉を始めとする人体のあらゆる部分を構成または再生することができます。

タンパク質が影響する体の部位は筋肉の他にも髪の毛や爪、肌などがあり、また外見で見える場所だけでなく、各所臓器やホルモン分泌、免疫物質や酵素を作り出す役割も担っています。

体内に入って来た栄養素を運ぶ役割もあり、他の栄養素への影響も非常に大きいとされています。

タンパク質を過剰摂取、摂りすぎてしまうと体にこんな異変が起きます

人間にとってとても重要な栄養素であるタンパク質も、摂取のし過ぎ、とりすぎてしまうと悪影響を及ぼしてしまう可能性があります。
ここではタンパク質の過剰摂取によって、一体どのような異変が起きるかを解説致します。

肝臓、腎臓に大きな負担をかけてしまい内臓疲労を引き起こしてしまう

タンパク質というのは一度外から摂取したものを分解し、また合成することで体に吸収されるのですが、その際に摂取し過ぎてしまったものはそのまま分解されて体の中で窒素として生まれ変わります。
この窒素は体に残り続けているとアンモニアという人間の体に良くない影響を与える物質に変わってしまうのです。
そしてアンモニアを排出するためには肝臓でアンモニアを尿素に変化させる必要があり、さらにその後腎臓で尿として体外に出す必要があります。

つまりタンパク質を過剰に摂取していると、この窒素を排出するために肝臓と腎臓を頻繁に機能させなければいけなくなるのです。
通常よりも負担のかかる活動を日常的にさせてしまうことで。内臓疲労を引き起こしてしまう確率がグンと上がってしまいます。

カロリー過多になりやすく肥満の要因になってしまう可能性

タンパク質が多く含まれている食品の代表的なものは、卵や肉といった高カロリーなものが多くなっています。
体作りのためにたくさんのタンパク質を摂取しようとして食事の量を増やしたとしても、それらが高いカロリーであるがゆえに肥満の原因になりえるのです。
より良い体作りのためにタンパク質を摂取しているのに、それが肥満に繋がってしまうなんて本末転倒ですよね。

確かに体作りのためにはタンパク質は必須の栄養素ではありますが、何も考えずにとにかくタンパク質の高いものを摂り続けていては高い効果は期待できません。
大切なのはタンパク質を取り入れつつ、カロリーを低く抑えることです。
例えばお肉を食べるなら脂肪分の少ないささみや鳥の胸肉にしてみたり、卵を食べるときは白身だけを食べたり…。
こうした工夫を重ねることで肥満の要因になり得る高カロリーな食事を避けることができます。

尿路結石もタンパク質の摂り過ぎが原因で引き起こされる可能性が高い

尿路結石とはシュウ酸カルシウムやリン酸カルシウムなどが固まってできた結石が、腎臓から尿管や膀胱などの尿が排出される際に使われる通り道(尿路)に出来てしまう病気です。
結石は腎臓にある間は基本的に痛みがありませんが、一度結石が尿路へ移動するといきなり激痛を引き起こします。
尿路結石は痛みを感じる病気の中でも、胆石やすい炎に並んで三大激痛と呼ばれるくらい強い痛みがでる病気です。
あまりの激痛にのたうち回ったり、命の危機を感じて救急車を呼ぶ方も少なくありません。

そんな尿路結石ができてしまう原因として考えられているのがタンパク質の過剰摂取なのです。

結石は従来、中年以降の男性に多くみられました。ところが最近は若年化が進み、女性にも増えています。
その背景には食生活の洋風化、とくに肉類など動物性タンパク質の摂取量の増加が指摘されています。
動物性タンパク質の摂取が、どのように結石と関係しているのか…代表的なシュウ酸カルシウム結石を例にして説明しましょう。
私たちが肉類などを多く食べると、シュウ酸や尿酸などの物質が体内に増えます。このうちのシュウ酸には、カルシウムと結合しやすい性質があります。
シュウ酸は腸のなかでカルシウムと結びつくと、便と一緒にからだの外に排泄されます。
ところがシュウ酸の量が多いと、あまった分は尿のなかに出てきます。
尿のなかでシュウ酸がカルシウムと結合すると、石のようなかたまりとなって排泄されにくくなり、腎臓に障害を及ぼしたり、尿管を詰まらせることになるのです。
こうした結石の仕組みからわかるように、肉類などの動物性タンパク質を多くとると、体内にシュウ酸などが増え、それだけ結石のリスクを高めることになります。

出典元:https://www.healthcare.omron.co.jp/resource/column/life/47.html

 

上記にもある様に、動物性タンパク質の過剰摂取は尿路結石の原因となっています。
またほとんどの結石にはカルシウムが含まれているとされており、その影響でカルシウムを取り過ぎてしまうことも結石ができてしまう要因と考えられていたそうです。
しかし研究を続けていくことで判明したのは、カルシウムはむしろ結石を防ぐために必要なものであることが分かりました。

カルシウムの性質として腸内でシュウ酸と結びつきやすいことが分かり、そうすることでシュウ酸を便として排出しやすく、結石が増えるのを防いでくれるのです。

免疫力が落ちてしまうことで病気やウイルスに掛かりやすくなる

タンパク質を過剰に摂取することは免疫力低下にも繋がるということを知っている方はそう多くありません。

人間の体に入って来た病原菌やウイルスを撃退する免疫細胞の7割が腸に集中しており、これは腸内環境が整っている人程その効果は高まります。
腸内には善玉菌と悪玉菌、そしてその中間の菌が存在しているのですが、悪玉菌はその中でも最も少ない数となっています。
しかし動物性たんぱく質を摂取しすぎると、腸内になる悪玉菌の動きが活発になってその割合がどんどん増えていくのです。

そして悪玉菌の割合が一定数を超えてくることで腸内環境が徐々に悪化。
悪玉菌は腸内に必要な菌ですが、増えすぎてしまうと腸の働きや運動が沈静化されてしまい、免疫細胞の活動も弱まってしまいます。

結果、体全体の免疫力が低下してしまい、様々な病気やウイルスに感染しやすくなってしまうのです。
他にも免疫力の低下はがん細胞が発生する原因になったり、致死性のウイルスに感染したりする可能性が増える、非常にやっかいな症状。
腸内環境が乱れるというのは、軽視されがちな項目ですが決して甘く見てはいけません。

タンパク質を上手く調整して効果的に摂取する方法と知識について

上記で解説した様にタンパク質の摂り過ぎは様々な悪影響があることがわかりました。
タンパク質は過剰に摂取せず、きちんと配分を考えて摂取する必要性の高い栄養素と言えます。

下の図は文部科学省の食品成分データベースで公開されているものです。

タンパク質

この様に食品によってタンパク質の含有率は異なる上に、カロリーは高いのに他のものよりタンパク質が少ないものや、逆に低カロリーでタンパク質が多いものなど、種類は様々です。
こうした食物や飲料の栄養価を調べる事から、正しいタンパク質の摂取は始まります。

効果的にタンパク質を摂取するには、プロテインなども活用すると良いでしょう。

タンパク質を摂取するにあたり筋肉量や筋力アップを狙うなら運動後30分以内に。
体重の増加を狙うのならば、食後や間食の際に取り入れると大きな効果を期待できます。

ただ漠然とタンパク質を摂取するのではなく、正しいタイミングや知識を知ることでより効果的にタンパク質を活用することができるのです。

まとめ

今回はタンパク質の基本的な知識と共に過剰摂取による影響について解説させて頂きましたが、いかがでしたでしょうか。
人間の体を構成する大切な栄養素であるタンパク質も、摂り方を間違えてしまえば体に悪影響を及ぼすことが分かりました。

タンパク質の適切な摂取量を自分で把握し、やみくもに摂取するのではなく、きちんと調整することでより体に良い効果が得られます。
今までタンパク質について知識を持たず過剰に摂取していた方は、これを機会にぜひ摂取量の調整をしてみて下さいね。

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