株式会社マルサプリが運営する安心安全の日本国内生産の健康食品・サプリメント食品のオンラインショップ

株式会社マルサプリ

株式会社マルサプリ

0
いらっしゃいませ、ゲスト様。(ログイン)
会員登録でポイント制度をご利用できます。

成長期の子供の時に「筋トレをすると背が伸びなくなる」ってホント?

2019.07.04

カッコイイ体づくりかたダイエット、健康のためなど様々な目的を持って取り組まれている筋トレ。
最近は若い世代から60代以降の高齢者の方まで、老若男女問わず人気が出てきています。

そんな中、よく話題に上がるのが子供が筋トレする効果についてです。
昔から「こどもの内から筋トレすると背が伸びなくなる」「成長が阻害される」なんて話を耳にしますよね。
今回はその事案について解説を交えながらご紹介したいと思います!

「筋トレをすると背が伸びなくなる」は迷信です!

筋トレを日頃からする人、しない人に関わらず一度は聞いたことがあるであろう
「筋トレすると背が伸びなくなる」という噂。
皆さんはこのお話しについて信じていた方でしょうか?
実はこの筋トレすると背が伸びなくなるというお話…迷信なんです!

この噂は元々は筋肉がついてしまうと骨が成長する過程を邪魔してしまう為に、身長が伸びづらくなるのではないか、という説から飛躍したものだと考えられています(諸説あり)。
しかし成長医学の専門家の話によれば、筋肉が骨の成長を阻害する力よりも、骨が伸びる力の方が圧倒的に強いそうで、筋肉のせいで身長が伸びなくなるということは考えにくいそうです。

ただしこれは統計的、医学的根拠がないという結論からであり、専門家同士で意見が分かれているお話しでもあります。
つまりこの噂を正確に表すなら『筋トレによって背が伸びなくなったという統計はない、しかし背が伸びない原因が筋トレでないことの統計もない』といった感じですね。

過度な筋トレによって成長を阻害する可能性は否めません

しかしながらこの筋トレによる成長の阻害の可能性は決して0ではありません。
その理由としてあげられるのが過度な筋トレです。

成長期の子供の適度な筋トレに関してはメリットがあるとされていますが、無理に負担の掛かる筋トレは成長を妨げる原因になります。
特に気を付けなければならないのは関節に大きく負担が掛かってしまうトレーニングです。

子供の骨の末端にある軟骨の部分はまだ体が成長しきっておらず、非常にデリケート。
そんなデリケートな部分に大きな負担をかけ続けることによって、軟骨部分が傷付いてしまいます。
その結果骨の成長や骨格の成長に悪影響を及ぼしてしまうのです。

また子供が自ら進んで過度な負荷のかかる筋トレを行うことは少なく、そのほとんどは親や周りの大人からの指示によるものになります。
やりたくもないトレーニングを無理やり行わせることによって子供が大きなストレスを感じ、それが原因でスポーツ障害や成長に問題を負ってしまうこともあるんです。

子供の筋トレは無理なく、低負荷で、楽しくできるものでないと逆効果を引き起こしてしまう可能性があることを頭に入れておきましょう。

適度な筋トレは成長ホルモンを分泌させてくれる

成長期の子供が適度な筋トレを行うことは、身長が伸びなくなるどころか成長を促進してくれる効果があります。
これは医学的にもしっかりと証明されていることであり、『筋トレすると身長が伸びなくなる』という説が間違っていると公表する裏付けでもあるのです。

筋トレを行うことで成長ホルモンの分泌が活性化されます。
成長ホルモンの効果によって骨の伸長が促され、骨格がしっかりと成長し身長が伸びやすくなるのです。
またその他にも成長ホルモンにはたんぱく質の合成作用を促すことで筋肉をつけやすくさせたり、体の代謝を促すことで体脂肪の燃焼を促進させるなどの効果があることで有名です。

成長期に適度な筋トレを行うことは、この成長ホルモンの分泌を促して体の成長をサポートしてくれます。
このことから子供の筋トレは無理な負荷を加えなければ、むしろ推奨される行為であることが分かります。

子供の筋トレは8歳以降から行うのが良しとされています

子供はおおよそ8歳以降から、スポーツのパフォーマンス向上のためのトレーニングに適した体がつくられると考えられています。
逆に8歳を迎えるまでは筋トレは行わず、体全体を動かす『遊び』をさせてあげると良いでしょう。

前章でも説明していますが、筋トレといっても負荷の軽いものを選ばなければいけません。
子供の筋トレというのは大人が行う筋トレと根本的に目的が違います。
大人が行う筋トレは冒頭でも記述した通り、カッコイイ体づくりやダイエットのためであり、特に男性は筋肥大…簡単に言えばムキムキにしたり、パワーを身に着けることが目的である方が多いです。

これに対して子供の筋トレというのは、運動パフォーマンスを向上させるための筋トレ、
いわば「体の基礎づくり」になります。
しっかりと地に足を付けて走るため、しっかりと手でつかんで引っ張るため、しっかり体のバランスをとるため…。
この様に日常生活の他にもスポーツで活躍できる運動能力を身に着けるためのトレーニングになるのです。

筋トレで心身共に健康的な子供の育成を!

子供に筋トレをさせる上で最も大切なのは「子供が楽しく健康的に行えること」です。
前章でも述べている様に子供が嫌がる、面白いと思えない様な辛いトレーニングは、たとえ負荷が軽いものでも、子供にとって大きなストレスの原因となります。
「トレーニング=嫌なもの」という風に意識が刷り込まれてしまうと、中学・高校・成人と成長した後に、運動そのものが嫌いになってしまう可能性も低くありません。

そうならない様に、まずは一緒に楽しんで出来るトレーニングを行うことが大切です。
ただ子供に対して義務的にやらせるのではなく、大人が楽しそうにやっている姿を見せることで子供も自ら進んでトレーニングに参加する様になります。

まだ成長期で骨格もしっかりしていない子供におすすめなのは腕て伏せや腹筋などの自重トレーニングです。
器具やマシンを使ったトレーニングは負荷が強くなりがちで、体に負担をかける恐れがあります。
また使う道具によっては使い方一つでけがを招く恐れもあるため、子供の筋トレには不向きと言えるでしょう。

その点自重トレーニングであれば自分の体重以上の負荷は掛かりませんし、トレーニングのやり方さえしっかりレクチャーできればけがの心配もほとんどありません。
ただしここで注意が必要なのは、うさぎ跳びを始めとする間接に負担が掛かりやすいトレーニングは避けることです。
これは子供だけでなく、大人にも言えることですが筋肉以上に間接に負担の掛かるトレーニングは軟骨を傷つける恐れがあり、ケガや体の成長の阻害に繋がります。

しっかりと筋トレの知識を身に着けて、心身ともに健康的な子供の育成にいそしみましょう!

まとめ

今回は「筋トレをすると背が伸びなくなる」という噂について解説させて頂きましたがいかがでしたでしょうか。
筋トレによって身長が伸びなくなるというのは迷信であり、むしろ子供の内から適度な筋トレすることは成長においてメリットがあることがお分かり頂けたかと思います。

ただし本文中でも説明した通り過度なトレーニングは子供の骨や骨格、間接に大きな負担が掛かり成長を阻害してしまう可能性があります。
子供が行う筋トレはあくまでも体作りとスポーツのパフォーマンス向上のためであり、大人と同じ感覚で行ってはいけません。
それを間違えてしまうと噂の通り身長が伸びなくなってしまう原因を作ってしまったり、その他体の成長に問題が生じてしまいます。
そうならない様に、正しい方法と適切な筋トレの知識を身に着けて実行することが大切です。

おすすめ記事

トップページへ戻る